餃子

二人で楽しい食事『餃子』

今回は一人ではなかなか大量に作るのが大変な餃子をご紹介。

2人で協力しながら作る料理の代表的な餃子は中に入れる具材によってそれぞれ家庭の味が違います。

また、完璧にキレイな形に出来なくて笑いながら包む作業は2人の仲を縮めてくれる事間違い無しです。

今回は僕が普段作る材料と味付けをご紹介。

皮が無くなり、余ってしまったお肉の再利用法も合わせて紹介します。


『餃子』の作り方

①長ネギ・白菜・ニラ・レンコンをみじん切りにする。

後ほど皮で包むので大きすぎると包み辛く、皮が破ける原因になります。

上記4種類の他に『茹でて細かく刻んだ春雨』を入れると、春雨が肉汁を吸ってさらに美味しさアップ。小籠包や春巻きにも使われる調理法で、加さ増しにもなります。


②豚ひき肉をボウルに移し、①の食材と塩コショウ・醤油・生姜すりおろし・ニンニクすりおろし・ごま油を入れ手早く肉に粘り気が出るまで混ぜる。

豚ひき肉を使う事により、豚肉の甘い油が餃子をより美味しくしてくれます。鶏ひき肉でも作れますが、その際はさっぱりとしいた味わいになる為、野菜の種類を変えたり大葉など香りのある物を入れると良いでしょう。

お肉と野菜の比率は1:2を目安にいつも作ります。そうすることにより豚肉の美味しさを感じられながらも、さっぱりと最後まで食べられ、野菜からの水分でより餃子がジューシーに。

※重要ポイント※

お肉はなるべく冷蔵庫から出したての冷えた物を使いましょう。自分の手の温度で肉がどんどんダレてしまい。焼き上げた際にジューシーな餃子ができません。


③出来た肉ダネを皮で包む。

包む際は入れすぎ注意。焼いている際に皮が破けてしまい、美味しい肉汁がながれ出てしまいます。

※重要ポイント※

上手く包もうとせず、楽しく一緒に作業しましょう。相手が上手く包めてなくても怒らず、教えてあげながら作業するとだんだん楽しくなり、自然にお互い笑顔に。


④油を薄く引いたフライパンにかけ、餃子を並べてお水を注ぎ、まずは蒸し焼きに火を通す。

⑤ある程度火が通ったら、蓋を開け上からごま油をたらして焼き目を付ける。

⑥綺麗な焼き目が付いたら完成!

食べる際は定番の酢醤油にラー油でも良いですが、私のおすすめは最近流行っている酢コショウです。お酢の酸味でとコショウの香りでさっぱり食べられます。


『まとめ』

餃子は色々な具材でアレンジが可能。

牛ひき肉をすき焼き風に味付けをしても良いですし、豚肉にキムチとチーズを入れて豚キムチ風も美味しいです。

また、ホットプレートがある方は是非ホットプレートで餃子を焼いて下さい。

焼きたてアツアツを食べられパーティー気分を味わえます。

残ってしまったお肉は卵と混ぜてオムレツとしても楽しめますし、豆板醤などでピリ辛に味付けをするとタンタンメンの具材の肉ミソに早変わり。

ご飯と卵を使えばチャーハンも手軽に作れる万能な具材なので、是非作ってみて下さいね!

さらば!俺の一人飯ライフ

一人飯を紹介しながらも、婚活を通して二人で食事することを目指す独身男性のブログです。

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